帯プロジェクトとは？水天宮の御子守帯を再生｜Jolie

帯プロジェクトとは、安産・子授けの神「水天宮」さまで行っている、ご出産後の「御子守帯」（みすゞおび）を新たなかたちへと作りかえる再生活動です。

マタニティショップ・ジョリーでは、お母さまからお子さまへと思いをつなぐこの活動に賛同し、御子守帯の再生活動をオーダーメイド、ソーイング教室というかたちで広げています。

水天宮さまでは、安産を願う帯祝いに巻く帯を鈴の緒「御子守帯」（みすゞおび）と名付けられています。

無漂白のさらし木綿を素材とし、所々に天然の証である綿花のかけらが残っているのが特徴で、洗うとさらに柔らかく優しい風合いになります。

昔ながらの「さらし」の帯は自分で調節することができるのでお薦めしています。

日本橋にある、東京でいちばん有名な安産の神様です。

天御中主大神（あめのみなかぬしのおおかみ）をはじめとした4柱をお祀りしており、戌の日は安産祈願でにぎわいます。

安産・子授け水天宮

〒103-0014　東京都中央区日本橋蠣殻町2-4-1

東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」より徒歩10分東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」より徒歩10分

「御子守帯」（みすゞおび）を使用して、赤ちゃん用のベビーシューズやスタイを手作りします。

作るものによって、1回コースと2回コースをお選びいただけます。

ご興味のある方は、お電話かメールでお問い合わせください！

くわしい開催時期やスケジュールはInstagramでご案内しています！

ジョリーでは、7年間水天宮さまの「復興支援ハンカチ」の活動のお手伝いをさせていただいておりました。

岩手県陸前高田市にお住まいのお母さま方で結成された「帯っ子シスターズ」の皆様が、水天宮さまから提供された御子守帯と同じ生成りの生地を使い一枚一枚心を込めて縫われたハンカチです。